WEBデザイナー

webデザイナーってオワコンなの?webデザイナーに明るい未来はある?

webデザイナーってオワコンなの?!調べてみました

webデザイナーと聞くと、インターネット関係の仕事だし、くいっぱぐれしなさそう!と思いますよね。
しかし、「webデザイナー」と検索すると、オワコンの文字がよく目につく・・・えっ!webデザイナーってオワコンなの?!とびっくりした人も多いはず。
そもそもwebデザイナーというのは、web上で表示されるサイトを作る人のことです。
私達がよく見ているお気に入りのお店のサイトなども、webデザイナーさんが作ったものなんですね。
そう考えるとこれからまだまだ需要がありそうだけど、どうしてオワコンと言われるの?という疑問が出てきます。
その答えはずばり、AI技術の進化にあります。
昔では自分一人では作ることが難しかったブログやサイトも、現在のAI技術の進歩によって簡単に作ることができるようになってきています。
一般の人でも、ブログを作って広告収入を得ている人などもいますよね!
では、これからwebデザイナーの仕事がAIにとって代わるようになる・・・だからオワコン。
とはならないと思います。
なぜなら、AIで作るものはよくも悪くもオリジナリティがなく、「もっとこうしたいのに」という人の希望をかなえることは難しいからです。

オワコンと言われているwebデザイナーに明るい未来はあるの?

webデザイナーの現状は、AIによって作業効率はあがったものの、仕事自体がなるようなことはなさそうです。
しかし、どうせなら将来性も考えて職業選択したいという人もいるはず。
今からWebデザインを学んで、食べていけるのか?
結論をいうと・・・お客様の要望をしっかり聞き、希望通りのデザインをできるデザイナーは生き残っていけると思います。
AIにとって代わるかもしれないということは、逆を言えば、AIに出来ないことをすればそれだけの価値があり、需要があるということです。
どの仕事にも言えることですが、仕事の先にいるのはお客様です。
お客様の「困った」を解決することができる、満足のいくデザインを作ることができる。
そうした人間味ある仕事のできるWebデザイナーは決してオワコンになることなく、仕事をし続けていけるでしょう。
そのためには日々、デザインの勉強をしたり、スキルアップにいそしんだり、それ相応の努力は必要になりますが、きっとこれからWebデザイナーになろうと思っている人は、その努力が出来る人たちだと思います。
Webデザイナーは決してオワコンな職業ではなく、本人の努力次第で輝くことのできる職業です。